五大栄養素ってどんな働きをするの?

五大栄養素の基本情報

 

栄養素は大きく分けて5種類あり、

 

たんぱく質、脂質、炭水化物、無機質、ビタミン です。

 

これらをまとめて五大栄養素と呼びます。

 

 

たんぱく質は体を作り、肉や骨格の材料です。

 

脂質、炭水化物は体を動かすための力や、体温を保つための熱のエネルギー源になるものです。

 

 

無機質、ビタミンは体の調子を整える働きがあります。

 

たんぱく質、脂質、炭水化物に比べると、体内の必要な量はごく微量ですが、

 

不足すると体の生理的な変化に影響を与えます。

 

 

たんぱく質、脂質、糖分の分解やエネルギー変換の着火剤のような効果があるので、

 

充分にとらないと上手くエネルギーを燃焼できずに、脂肪がたまって肥満になったりします。

 

また、無機質は体の組織を作る効果もあり、骨や歯の材料でもあります。

 

 

経済成長以前の日本の食生活は、今でいうヘルシーな和食中心でしたが、

 

経済成長以後、食の欧米化が進み五大栄養素の摂取バランスも大きく変わりました。

 

 

植物性のたんぱく質の摂取量が減り、動物性のたんぱく質と脂質が増えています。

 

生活が豊かになり、栄養失調などの問題は改善されていますが、メタボリックシンドロームなどの

 

生活習慣病を患うリスクが食生活の変化から垣間見えます。